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TOYOTA GAZOO Racing、WRC公式eスポーツのタイトルパートナー就任。年間王者にGRヤリスを提供

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オートスポーツweb

 TOYOTA GAZOO RacingがWRC世界ラリー選手権の公式eスポーツシリーズ『eスポーツWRC』のシリーズタイトルパートナーに就任した。これに合わせ、シリーズチャンピオンにはトヨタの新型車『GRヤリス』が賞品として贈られることとなった。 【写真】2020年のeスポーツWRC年間王者に贈られるGRヤリス  今回のシリーズタイトルパートナー就任は、トヨタ・モーター・ヨーロッパとeスポーツWRCで使用されるゲームソフトのパブリッシャーを務めるNACON、開発元であるKTレーシング、そしてWRCプロモーターの間で合意に至ったもの。契約期間は複数年とのことだ。  シリーズの公式eスポーツであるeスポーツWRCは公式ゲームである『WRC』シリーズを使って争われるもので、2020年で開催5年目を迎えている。  この2020年シーズンは好評発売中のWRC8を使って、全11戦+グランドファイナルで争われており、6月2日時点で第7戦まで終了している。シーズン最終戦は8月6~9日に行われ、ここまでの成績上位8名がグランドファイナルに進み、ここでシリーズチャンピオンが決められる。  そしてシリーズチャンピオンに輝いた選手には、トヨタがWRCで培ってきたノウハウを注ぎ込み、シリーズで勝つために開発してきた新型スポーツカーのGRヤリスが贈られることになった。  このGRヤリスはトヨタが2021年型WRカーのベースとしていることでも知られる1台だ。  またTOYOTA GAZOO Racingはゲームのパブリッシングを務めるNACONとも合意に至っているため、発売中のWRC8、そして海外では2020年9月に発売予定の最新作『WRC9』のプロモーションでも協力するという。 「昨今の情勢により現実世界でのイベント開催が困難となるなか、eスポーツは過去にないほど存在感を増し、ファンにモータースポーツの興奮を届ける存在になっている」と語るのは、WRCプロモーターのオリバー・シースラ代表。 「eスポーツWRCチャンピオンシップは、この5年で目覚ましい成長を遂げ、モータースポーツ界屈指のバーチャルシリーズとなった。このトーナメントにWRCを戦うマニュファクチャラーであるTOYOTA GAZOO Racingが関与することを歓迎する」 トヨタ・モーター・ヨーロッパのアンドレア・カルッチ氏は「eスポーツWRCのパートナーになることで、世界中のファンにラリーの興奮を届けられる」とのコメントを発表している。 「TOYOTA GAZOO Racingにとってe-モータースポーツに関与することは、モータースポーツやスポーツカーの魅力をより多くの人に届け、次世代のクルマ好きを生み出すための重要な活動だ」 「eスポーツへの関心は高まり続けていて、私たちもスポーツカーを多く手掛けるようになってきた。パートナーと協力してトヨタのブランド価値と魅力ある製品を消費者やファンに届けることを楽しみにしている」  このeスポーツWRC、2020年のレギュレーションによればプレイステーション4、Xbox One、PCで発売されているWRC8があれば誰でも参加可能。今シーズンはすでに折り返しを迎えているが、2021年に向けた腕試しとして参戦してみてもいいかもしれない。  日本国内向けのWRC8はオーイズミ・アミュージオから2月6日に発売されており、各ショップ、通販などで購入可能だ。 [オートスポーツweb ]

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