【ウェビックフェスティバル 2024】大試乗会開催! 9メーカー・45台の試乗&展示車リストを公開
10月19日に千葉県長柄町のロングウッドステーションで行なわれる「ウェビックフェスティバル2024」。メーカーの最新モデルやカスタムパーツを組み込んだパーツメーカーのデモ車両を試乗できる公道試乗会を楽しみにしているというライダーも多いのではないだろうか。ここでは試乗会に用意される車両の情報をお知らせしたい。 【画像】ウェビックフェスティバル 2024の試乗&展示車 全45台をギャラリーで見る(47枚)
車両メーカーとパーツメーカー合わせて9社が試乗会に参加
車両メーカー/ブランド ・ハーレーダビッドソンジャパン ・KTMジャパン/KTM、ハスクバーナモーターサイクルズ ・ピアッジオグループジャパン/アプリリア、モトグッツィ、ベスパ ・バトンTrading/KOVE、CAOFEN ・ランドスケープ/CFMOTO パーツメーカー ・ヨシムラジャパン ・モリワキエンジニアリング ・スペシャルパーツ忠男 ・トリックスター
【試乗車紹介】ハーレーダビッドソンジャパン
アメリカンバイクの代表であるハーレーダビッドソンは、シングルエンジンを搭載したスポーツモデルX350/X500と、クルーザーモデルのブレイクアウト、ローライダーSTという4台を試乗車として用意。最新のライトスポーツモデルと伝統のVツインを乗り比べてみるのもいいだろう。
【試乗車紹介】KTM、ハスクバーナモーターサイクルズ
KTMジャパンからはKTMとハスクバーナの2ブランドが参加。KTMからは看板モデルとなるDUKEシリーズが揃い、ハスクバーナからは最新のスヴァルトピレンとヴィットピレンが用意される。排気量が同じの250DUKEとスヴァルトピレン250の乗り比べをしてみても面白いだろう。
【試乗車紹介】アプリリア、モトグッツィ、ベスパ
ピアッジオグループジャパンは、アプリリア、モトグッツィ、ベスパというイタリアの3ブランドの試乗車を用意。アプリリアはスポーツモデルのトゥオーノV4ファクトリーからスクーターのSR GT200レプリカまで幅広い車種を用意。モトグッツィはV85TTトラベルとV7ストーンコルサ、ベスパからはGTS300とプリマベラS150が用意される。
【試乗車紹介】KOVE、CAOFEN
今注目される中国発のKOVE MOTOとCAOFENを扱うバトンTrading。KOVE MOTOからは、450ラリーをスタンダードとローダウン仕様で用意。乗り比べて足付き性の違いをチェックするのもいいだろう。また、CAOFENの原付二種扱いとなる電動オフロードタイプF80ストリートは、最先端の電動バイクを体感させてくれる。
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