「連載完結記念 約束のネバーランド展」本日12月11日より開催! 藤田ニコル&オズワルドがオープニングセレモニーに登場
本日12月11日(金)より、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催される「連載完結記念 約束のネバーランド展」のオープニングセレモニーに藤田ニコルとお笑いコンボ・オズワルドの畠中悠と伊藤俊介が登場した。 【全ての写真】「約束のネバーランド展」のOPセレモニーに藤田ニコル&オズワルド登場 「連載完結記念 約束のネバーランド展」は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された白井カイウ・出水ぽすかによる人気漫画『約束のネバーランド』(以下、約ネバ)の世界観を堪能できる空間で、第1話から最終話までの軌跡を辿る展覧会。150点以上の名シーンやカラーイラストに加え、白井・出水両先生から寄せられた数々のコメントや、白井先生が編集部に持ち込んだ15話分のネームの実物や連載前の設定資料、出水先生のペン入れ前の下絵や作画作業のタイムラプス映像など、貴重な制作裏を紹介。さらに、主人公のエマたちがゴールディ・ポンドで戦った「レウウィス大公」「バイヨン卿」「ノウマ」「ノウス」「ルーチェ」密猟鬼5体の“鬼の面”を展覧会用に特別に再現したお面が展示される。 オープニングセレモニーでは、約ネバのファンを公言するニコルがエマのコスプレで、オズワルドは舞台衣装の白シャツとサスペンダーに、通常とは違う約ネバ風の白いズボンを着用して登場。藤田は「自前のウィッグを持ってきました、(首に数字の)タトゥーシールもつけてしっかりエマを再現できたかな」と語った。オズワルドは企業イベントへの参加はこれが初。舞台衣装が白だからゲストに選ばれたというが、畠中は「普段の衣装から(ズボンが)白くなっただけ、ニコルさんの完成度が高すぎて自分たちのコスプレが恥ずかしい」とコメント。会場に笑いに包まれた。また、ニコルは好きなキャラクターとしてエマを挙げ「行動力もありリーダー気質、こういう性格になりたかった」と理由を話す。伊藤は度胸があるからとして「レイ」と答えた。 今年、オズワルドは『M-1グランプリ』決勝進出が決定。心境を聞かれると、伊藤は「僕たちにとってM-1決勝が『約束のネバーランド』、ハッピーエンドが待っている」とコメントし、畠中は「優勝が約束なんで」と伊藤さんと同じことを繰り返し、意気込みを語った。また、年末のイベントということもあり、クリスマスの“約束”について問われたニコルは「毎年マネージャーに仕事はゆるめでとお願いしてる、クリスマスはケーキも食べたいし、パーティもしたい」と楽しそうに語り、畠中は「この日しか予約が取れなかったのでひげ脱毛」、伊藤は「家族とピザパーティー。家族といっても、一緒に住んでいる芸人4人なんですけど」と待ち遠しそうに予定を明かした。 最後に、展覧会を楽しみにしている約ネバのファンに向けて「今年はいきづまった年だったので幸せを吸収してすてきな1日を過ごしてほしい」と来場を呼びかけたニコル。「連載完結記念 約束のネバーランド展」は来年の1月11日(月・祝)まで開催されているので、ニコルが言うように展覧会に訪れて年末年始をハッピーな気分で迎えてはいかがだろうか。 また展覧会の会期中、「連載完結記念 約束のネバーランド展」東京会場公式サイト内の特設ページでは「約束のネバーランド占い」を楽しめる。今日の運勢を占うことができる他、占った結果をTwitterでシェアすることも可能なのでぜひチェックしてほしい。