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10カ月長男突き飛ばし頭にけが負わす 傷害容疑で父逮捕 八千代署

配信

千葉日報オンライン

 生後10カ月の長男を突き飛ばして頭にけがを負わせたとして、八千代署は29日、傷害の疑いで八千代市米本、会社員、佐藤祐一容疑者(33)を逮捕した。  逮捕容疑は28日午後10時ごろ、自宅団地の一室で、長男の背中を突き飛ばし前頭部を柱にぶつける暴行を加え、けがを負わせた疑い。  同署によると、長男が柱にぶつかる前に触れたという趣旨の話をしているが、「突き飛ばしていない」と容疑を否認している。  長男は前頭部に腫れがあったことなどから県内病院に入院しており、けがの程度を詳しく調べている。長男以外に娘2人がいるが、けがは確認されていないという。妻は2018~19年にかけて、夫婦げんかや家庭内での暴力について同署に3回相談していた。  暴行の直後、目撃した妻が「夫が長男を突き飛ばして頭にこぶができた」と同署に通報。同署は長男を連れて署を訪れた妻から事情を聴き、29日午後に逮捕した。  事件を受け、千葉県は佐藤容疑者の家庭が過去に児童相談所と関わりがあったことを明らかにしたが、詳細については「子どもを含めて家庭の安全を確保する必要がある」として公表していない。

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