つゆがおいしいと思う「そばチェーン」は? 3つのチェーンを紹介!
日本人にとってなじみ深いそば。現在では、低価格で気軽に楽しめる店舗型のチェーンも増え、昼食や夕食だけではなく、朝食で利用する人も珍しくありません。 【画像:ランキング23位~1位を見る】 そこで今回は、「つゆがおいしいと思うそばチェーンは?」というテーマについて考えてみましょう。そばのおいしさを引き立てる相棒として、なくてはならない「そばつゆ」。そんなつゆがおいしいと思うそばチェーンはどこでしょうか?
●ゆで太郎
「ゆで太郎」のつゆは、千葉・銚子の老舗が製造するしょうゆをベースに使用。そこに、静岡・焼津や鹿児島・枕崎などでとれた厳選素材をブレンドし、鮮度を大切に、毎日店舗で煮出しをしているそうです。 つゆに合わせるそばは、おいしさにこだわり、「ひきたて・打ちたて・ゆでたて」を提供。また、バランスの良いそばの風味を生かすため、そば粉は中層粉を中心にブレンドしているところもポイントです。こうして丁寧に仕上げられたそばとつゆを、「かけ」「もり」税込み430円、「野菜かきあげそば」税込み590円などで提供しています。
●名代 富士そば
「名代 富士そば」は、東京都を中心に埼玉県・神奈川県・千葉県などに店舗展開をしているそばチェーンです。1日5万食近くを販売するとされ、“うまくて安い!”を実現するため、独自のスタイルを築き上げてきました。 富士そばのつゆは、防腐剤を使わず、店舗でのひきたてのだしと小豆島産のしょうゆを合わせて作られているそうです。また、ゆでたての麺を水で締めてから提供しており、そばの良さを引き立てています。メニューは、「かけそば(うどん)」が税込み420円。さらに、朝5時から10時までは、“朝そば”として、「きつねそば(うどん)」「たぬきそば(うどん)」を税込み450円で提供しているのも魅力です。
●めとろ庵
「めとろ庵」は、東京メトロの駅構内を中心に展開しているチェーンです。利便性の高さが魅力で、現在は大手町や新木場、錦糸町などに店舗を展開中。「かけそば」が税込み290円、「かき揚げそば」が税込み420円と、安さにも強みを持っています。 めとろ庵のつゆは、豊かな風味としっかりとしたコクが感じられ、そばによく絡むように仕上がっているそうです。合わせるそばは生そばを使用して、いつでもゆでたてを提供しています。
●つゆがおいしいと思うそばチェーンは?
ここまで、そばチェーンの中から3つを紹介しました。このほか、さまざまな魅力を持ったそばチェーンがあります。その中で、「つゆがおいしい」と思うのはどこでしょうか?
RAKKO