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マスク生活を楽しむ人たちの工夫とこだわり コーディネートや収集も

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マネーポストWEB

 新型コロナウイルスの流行によるマスク生活も約半年が過ぎた。未だに終わりが見えず、マスクが手放せない日々が続いている。苦痛だった夏場を乗り越え、涼しい季節も見えてきた。長期戦が余儀なくされる中、マスク生活にストレスや疲れを覚える人は多いだろう。

 一方で、長期戦を覚悟し、ちょっとした工夫やこだわりで前向きに捉える人たちもいる。 “マスクがある日常”を充実させる人たちの動向を覗いてみた。

 30代の女性会社員・Aさんは、当初マスク生活にかなりのストレスを抱えていた。感染拡大抑制のためとわかってはいても、皮膚は荒れるし汗はかくし、何かと煩わしさを感じていた。そんなとき、70代の義母が実践していたマスクの楽しみ方を知った。

「義母はおしゃれでいつもポジティブ。東京郊外に住む義母の家を訪れたとき、黄色のカーディガンに手作りの黄色のマスクという出で立ちだったんです。黒の服のときは黒マスクというように、服と合わせてマスクもコーディネートしていることを知りました」

 いつも同じ不織布の白いマスクを着けていたAさんは驚くとともに、義母からの言葉に救われたという。

「『コロナでみんなイライラしてるけど、私までイライラする必要ないじゃない』『何となく気分がよいことが続くと、幸せに感じるし、大きな幸せにも近づく気がするでしょ?』と、お手製カラーマスクでおしゃれを楽しむ理由を話してくれました。マスク生活を乗り切るヒントばかりか、生き方のヒントまでもらいました。感謝しています」(Aさん)

 Aさんはおしゃれを楽しむ志向にチェンジし、カラフルなマスクや変わったかたちのマスクも楽しむようになった。あるとき、小学生の息子が、どこかで見かけたのか、「仮面ライダーみたいなマスクがいい。僕にも作って!」と言ってきたというAさん。「作ろうと思います」と微笑む。

 20代の男性会社員・Bさんは、機能性や肌さわりなど、さまざまなマスクを購入して、その違いを分析することがすっかり趣味になり、今では「マスクソムリエ」を自任している。

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