肌を漂白した...? テニス界の絶対女王(43)に新たな疑惑...。"真実について"、ついに本人が口を開く
セリーナ・ウィリアムズは12月2日、SNSで騒がれている「肌漂白」疑惑について言及し、真向から否定した。 【写真】確かに肌が白くなったように見える...? 最新のセリーナ・ウィリアムズ 2日夜、インスタライブを行ったセリーナは、自身のビューティーブランド「ウィン・ビューティー(Wyn Beauty)」のプロダクトを使ったメイクアップルーティーンについてトーク。その中で、夫アレクシス・オハニアンと2人の娘、オリンピア(7)とエイディラ(1)と一緒に撮った動画を投稿したところ、肌を漂白したと批判されたことに言及した。ファンデーションを紹介しながら、彼女は次のように話した。 「それからニュートラルカラーをつける。これが私の実際の肌の色です。アンチの皆さん、私、肌を漂白していません。日光に当たると、色が違って見えることはあると思いますが」 その動画は11月末に娘が出た演劇会でボランティアをした時に撮影したもので、「ステージ用メイクアップ」をしていたという。「アンチの皆さんに大声で言います。だってバカバカしいから」と言ってから、誇らし気に自己愛を表明。 「みんな『あぁ、彼女は肌を漂白したのね』と言うけど、私は黒人女性で、ありのままの自分を愛しているし、自分の外見を愛しています」 中にはメラニン濃度を薄める製品を使って肌の色を明るくする人もいるが、セリーナは自分はやらないと断言。「(肌の漂白を)やりたいなら、それはその人の問題。チャンスを活かして、やるべき。私は批判しません」 肌の色が若干違って見えるのにはいろいろな理由がある。セリーナのように光による場合や健康に関係している場合、美容法や年齢、ホルモン、食生活の変化などの可能性が考えられる。原因は無限にある。だからこれを機に、偏見を持って人を判断せず、優しくなることを再認識しよう。
from Cosmopolitan.com