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尿の色も熱中症対策のポイントに? コロナ対策でマスク着用が当たり前になった社会で気をつけるべきこととは

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ABEMA TIMES

Q.マスクの着用はどう考えればいいのか。 A.マスクをつけていても飛沫は70%しかカットできないと言われているので、“顎マスク”にしていたり、鼻が出ていたりすると、効果はさらに低下してしまう。また、基本的にはマスクの表面が一番汚れるところなので、紐の部分だけを触って外すなど、表面に触れる回数を極力減らさなくてはいけない。 一方で、マスクをしていると水分摂取の回数が減ってしまうというデータが出ている。また、口の渇きを自覚しにくくなってしまう面もある。今は人の目を気にして、マスクをするのが当たり前にようになってしまっているが、例えば1人で散歩をしている時や、言葉を発しないような状況の場合、マスクは外してもいい。そういうメリハリが必要だと思う。 Q.布マスクやフェイスガードはどうか。 A.いまのところ飛沫をブロックする作用が最も強いのは“不織布マスク”といって、僕が病院で付けているものだ。そもそもマスクをするのは飛沫を飛ばして人にうつさないため。不織布マスクを探してつけるのもいいと思うが、無症状の人までつける必要があるかといえば、それは疑問だ。医療関係者ではない人、くしゃみや咳のないような人は布マスクでも十分だと思う。 そして、フェイスガードについても、その原理を知らなくてはいけない。フェイスガードは人に飛沫を飛ばさないためのものではなく、自分の目の粘膜などを飛沫から守るためにあるものだ。僕らが鼻に綿棒を入れて検体採取をしたりする時にフェイスガードやゴーグルが必要なのはそのためだ。つまり、人から守るためにはフェイスガード、人を守るためにはマスクだ。フェイスガードをしていたとしても、マスクをしていなければ飛沫が脇から漏れて飛ぶことになる。逆に言えば、飛沫を至近距離で受ける場面というのはそんなに多いですか?ということだ。僕ら医療関係者でも、基本的にはメガネをしていれば大丈夫と言われているくらいなので、店舗や学校でのフェイスガードは不適切な利用をしていることが多く、はっきり言えば不要な場面でアピールのために使われているケースも山ほどあると思う。

こうした後藤医師の解説を受け、高齢者施設で働いた経験のあるEXITのりんたろー。は「一人でトイレに行けないお年寄りの方は、誰かの手を借りるのが気まずいからと水を摂るのを控えてしまう。だから老人ホームでは時間や水分摂取量を見るなど、気を遣うようにしていた」とコメント。また、兼近大樹が「マスクをつけている時間が長いと、小便の色がデカビタ(C)のような色になるが…」と話すと、後藤医師は「実はいいご指摘だ。おしっこの色が濃くなるというのは、脱水症のスタートだ。この時期は尿の色にも気を配り、濃くならないようにというのもポイントになると話していた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)

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