【速報】斎藤知事パワハラ疑惑『告発文書作成』の元西播磨県民局長が死亡 百条委に証人として出頭予定だった
関係者によりますと、兵庫県の斎藤元彦知事に対し、職員へパワハラ行為をしていたとする告発文書を作成し、懲戒処分を受けた元西播磨県民局長の男性が7日に兵庫県内で死亡していたことが分かりました。 今年3月、当時の西播磨県民局長(60)が、斎藤知事のパワハラ行為や企業から物品をもらっていたことなど7つの疑惑を告発する文書を配布。知事は当初、「嘘八百」と反論しましたが、告発文の内容に一部事実が含まれていたことなどを受け、真偽を調べるために兵庫県議会で51年ぶりに百条委員会が設置されていました。 元県民局長は、7月19日に百条委員会で証人として、出頭予定でした。