今夜最終回『3000万』安達祐実、「祐子と私の境界線が曖昧で苦しかった」思い吐露
女優の安達祐実が23日、自身のインスタグラムを更新。この日最終回を迎える主演ドラマ『3000万』(NHK総合ほか/毎週土曜22時)への思いを吐露した。 【写真】本当に40代!? 顔をくしゃくしゃにして笑う安達祐実がかわいい 『3000万』は、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描くクライムサスペンス。ちょっとした選択ミスや過ちで「やり直し」は認められなくなるのか…。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。 主人公の佐々木祐子を演じた安達はこの日の投稿で最終回を告知し「撮影中、祐子と私の境界線が曖昧で苦しかったけど、めちゃくちゃにめっちゃくちゃに楽しかった!」と苦難を乗り越えて充実した様子。「終わっちゃうのは寂しいけど、あの最終回を皆さんに観て頂けるという嬉しい気持ちで送り出します!3000万最終回、行ってらっしゃい!」とあいさつしている。 投稿のコメント欄には「わぁ~いよいよ最終回ですね 楽しみであり寂しい…複雑ですがhappyで終わって欲しいなぁ」「毎週楽しみでしかたなかったので最終回ホント寂しいです」といった視聴者からの声のほか、投稿の添えられた顔をくしゃくしゃにして笑う安達のポートレートに対しても「安達祐実さんの笑顔が最強すぎる」といった声が寄せられている。 引用:「安達祐実」インスタグラム(@_yumi_adachi)