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沢村一樹、「コロナの本当の影響はこれから表れると思う」『刑事ゼロ』SPインタビュー

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オリコン

 俳優の沢村一樹が主演する、テレビ朝日系スペシャルドラマ『刑事ゼロ』があす7日(後9:00~10:54)に放送される。2019年1月クールの「木曜ミステリー」枠で放送され、全局連続ドラマ中、世帯平均視聴率第1位を獲得した人気ミステリーのスペシャルドラマ第2弾。 【写真】記憶としてよみがえってきた“探偵時矢”  刑事拝命以来20年間の記憶を失った“記憶ゼロ”の刑事・時矢暦彦(沢村)が、自由なアプローチで難事件を解決していく物語。彼の記憶を補う“トリセツ”兼“外付けハードディスク”的役割の新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)との凸凹コンビぶりや、時矢の記憶喪失がバレそうでバレない展開をスリリングかつ、ちょっぴりコミカルに描く。  今回、時矢と佐相に襲いかかるのは、“幕末の四大人斬り”に見立てた不気味な連続殺人事件。しかも遺体の口の中から時矢の自筆メモが見つかるという、前代未聞の事態が起きる。その自筆メモはかつて、大学時代の親友である映画監督・山脇覚士(みのすけ)に頼まれて時矢が執筆したミステリー映画のシナリオであることが判明。シナリオどおりに連続殺人が起きていることに気づき、焦った時矢は行方不明となっている山脇の居場所を探しはじめるが…。  時矢自身が重要参考人として、査問委員会にかけられ、懲戒免職の危機に。時矢と佐相が必死に隠してきた“時矢の記憶喪失”という最大の“ヒミツ”が13係の面々にバレる瞬間も!? さらに、大学時代の時矢の恋人であり、人気恋愛作家として活躍する嵯峨思織(高岡早紀)が登場。2人の間に何があったのか? 事件と関係はあるのか?  次々にピンチに巻き込まれる時矢を演じる沢村に、今回の見どころなどをメールで答えてもらった。 ――久々の『刑事ゼロ』の撮影、レギュラーキャストのみなさんとの連携はいかがでしたか? 【沢村】前作の撮影から約1年、時間が空いていたのですが、以前よりもさらに連帯感がありました。劇中でも大ピンチに陥った時矢を助けるためにみんなが一丸となって捜査するシーンがあるのですが、息がぴったり合っているところが、視聴者のみなさんにも伝わると思います。 ――今回の見どころは? 【沢村】今回は現在の時矢と過去の時矢、そして昭和の時矢が複雑に絡みあって展開していくのですが、監督がさまざまな技術と工夫を凝らして撮影したので、“3人の時矢”が交錯するところが大きなみどころです! ――“3人の時矢”を演じるにあたって、どのような工夫をされたのでしょうか? 【沢村】記憶を失くした時矢は、ずーっと頭の中にモヤがかかった状態です。記憶を失くす以前の時矢は切れ者だけど真面目で少し堅物。そして、時矢の頭の中に突如、浮かんだ脳内映画の“探偵時矢”は、同じ切れ者だけど俗物な所がある。この設定を自分なりに作って心掛けて演じ分けてはいたのですが、上手くいったかどうかは自信ないです。 ――連ドラの初回で時矢は容疑者を追跡中、ビルの屋上から転落。水を張った水槽があったため、命に別条はなかったものの、記憶を失くしてしまいました。前回のスペシャルでは、沼に落ちて一時的に記憶が戻ったことがありました。今回、記憶を取り戻そうとした時矢が銭湯でお湯の中に潜るシーンがあるそうですね? 【沢村】連ドラの水中シーンは、真冬にダイビング練習用のプールをお借りしての撮影でした。「水温は27度なので、大丈夫ですよ!」とスタッフさんに告げられ安心して撮影に臨んだのですが、よくよく考えてみると、27度は普通に「水」だったんですよね(笑)。今回は街の銭湯をお借りしての撮影だったのですが、予想通り、のぼせました(笑)。監督こだわりの水着を着用したので、それは見てのお楽しみです(笑)。 ――新型コロナウイルスの一連の騒動で何を学び、何を思いましたか? 【沢村】コロナの本当の影響はこれから表れると思っています。大変なご苦労をされた方が多くいらっしゃる中、その方々を手助けする人々の姿も多く目にしました。みんなの中にある「優しさ」や「思いやり」が力を発揮する時代がやって来たのだなと感じています。

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