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「由美かおるがいねえじゃねえか」...渡部恒三さん記憶残る言葉

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福島民友新聞

 23日に88歳で死去した渡部恒三さん。半世紀にわたる政治家人生の中で記憶に残る数々の言葉を残した。  「由美かおるがいねえじゃねえか」  民主党・前原誠司代表の下、国会対策委員長に就任した際に。委員長代理の平野博文、川端達夫の両氏に「助さん、格さんになってお仕えします」と出迎えられて応じた。その後「平成の水戸黄門」と呼ばれるようになった。  「転び方が悪かったのかな」  当時厳しい党運営を強いられていた前原民主党代表らを前に。会津の民芸品「起き上がり小法師(こぼし)」を党幹部に贈り、「どんなに転んでも、われわれは立つ」と激励した。しかし、前原氏の小法師はなかなか起き上がらず、周囲からは苦笑いが起きた。

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