錦鯉・長谷川雅紀

　8月5日（月）放送の『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系　深夜0時09分～0時39分）は、芸人ゲストに長谷川雅紀（錦鯉）、尾形貴弘（パンサー）、山﨑ケイ（相席スタート）、バッドナイス常田、伊藤俊介（オズワルド）、SPゲストに山之内すずを迎え、「あの時言えなかった本音SP」を送る。 【写真】大悟、長谷川雅紀、尾形貴弘、山﨑ケイ、バッドナイス常田、伊藤俊介、山之内すず、渡邉結衣アナ 　この番組は、MCの千鳥・大悟が芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックしさらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。 　錦鯉・長谷川は「言いたいことが言えない」性格と語り、その状況に直面した際の領収書を提出。1つはジムの会費だといい、ダイエットのため水泳を始めたというが、プール内での水泳帽着用に「僕は髪の毛がないのになんで…」と疑問を抱いてしまったそう。そんな53歳・長谷川の日常で浮かぶハテナに、後輩・大悟が優しく寄り添う。 　パンサー・尾形は「月3万円ですからね！」という悲痛な叫びから、自身のお小遣い制に端を発する妻のお金遣いについて語る。「お小遣い制パパたちの気持ちを代弁しに来た」という尾形は、愛犬のトリミング代が自身の散髪代よりも高額なことを引き合いに出し、報われない夫の苦労を大悟に訴える。 　SPゲストの山之内すずが語るのは、長続きしないというエステ代。その理由として“断れない営業トーク”を挙げ、提案されるオプションの数々にノーと言えず、いつも途中で通わなくなってしまうという。あの手この手で降りかかる営業トークに悩むティーンのカリスマに、大悟は救いの手を差し伸べるのか。