金谷拓実は65で通算4アンダーの4位 「開き直ってプレーできた」/国内男子ゴルフ
日本シリーズJT杯第2日(29日、東京・よみうりCC=7002ヤード、パー70)17位から出た賞金ランク2位の金谷拓実(Yogibo)は6バーディー、1ボギーの65で回り通算4アンダーの4位に上昇。3、5番(ともにパー4)で、ともに15メートルのパットを沈めるバーディーを決めて波に乗り、「昨日はいいラウンドではなかったから、ある程度開き直ってプレーすることもできた」と振り返った。初の賞金王を目指す中、首位と5打差で迎えるムービングサタデー。「あと2日間もしっかりと自分らしいプレーを続けていけたら」と力を込めた。