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ジョナサン・レイ「最速ラップ、PP、3レース優勝という完璧な週末だった」/SBK第3戦ポルトガル

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オートスポーツweb

 8月8日~9日、SBK第3戦ポルトガルのアウトドローモインターナショナル・アルガルベで決勝レースが開催。レース1、レース2を終えトップ3に入ったライダーと日本人ライダーの高橋巧がレースを振り返った。 SBK第3戦ポルトガル スコット・レディング(Aruba.it レーシング-ドゥカティ) ■カワサキ・レーシングチーム・ワールドSBK ジョナサン・レイ レース1:優勝 「いまのところ素晴らしい週末だ。レースが高温になることはわかっていたので、集中して20周のレースを走った。シーズン再開前にチームが行っていた作業は、暑さのなかで本当によく機能した。タイヤの劣化レベルを把握し、それに応じてマシンを調整することができた」 「ピットボードのギャップが大きくなるにつれ、とても楽しいレースになっていったね。カワサキ・レーシングチームのみんな、ありがとう。今日はNinja ZX-10RRの性能を最大限引き出したと思う」 「今週末、20周連続で走ったのは初めてだったので、明日についてたくさんのことを学んだ。レース終了後でも明日に向けて改善できることはあるからね。今日はほんとうにポジティブな日だったよ」 ■パタ・ヤマハ・ワールドSBKオフィシャルチーム トプラク・ラズガットリオグル レース1:2位 「トップのジョニー(ジョナサン・レイ)について行こうとしたが、今日の彼はとても速くてどうすることもできなかった。それでも2位でチェッカーを受けて表彰台に上り、ポイントを獲得できたので満足しているよ」 「リヤタイヤのスライドに悩まされたが、後から見ていたジョニーのタイヤはしっかりグリップしているようだった。何度かハードブレーキングで追撃を試みたけど、やはり追いつくことはできなかった。明日はR1のセッティングを変更して優勝を目指したい」 ■パタ・ヤマハ・ワールドSBKオフィシャルチーム マイケル・ファン・デル・マーク レース1:3位 「ようやく表彰台に復帰できたことに満足するべきだね! 午前中のセッションからフィーリングが良く、スーパーポールでさらに一歩前進。5位は僕にとって十分な結果だった。決勝は正直なところ、序盤からフロントのフィーリングに悩まされていた。ブレーキングをライバルたちと同じように遅らせることができず、しかもニュートラルに入れてしまってコースを外れてしまった」 「そのあとは冷静を心掛けたけど、気温が上がったことでマシンが変化し、フィーリングも変わってしまった。それでも少しずつ上位との差を詰め、最後に3位を獲得し、トプラック(ラズガットリオグル)と並んで表彰台に立てたことをとてもうれしく思う」 「この結果を見れば、ヤマハのマシンの素晴らしさと速さが分かるけど、優勝にはまだ届いていない。とくに気温が上がったときのトラクションとフロントフィーリングを、あともう少し引き出す必要があるだろう。現時点ではこれが最大の課題だけど、必ず答を見つけ出して前進できると確信している。明日は優勝を目指すよ」 ■MIEレーシング・アルティア・ホンダ・チーム 高橋巧 レース1:19位 「今日はいいスタートを切ることができませんでした。特にこのサーキットでは序盤から速いペースをキープすることがとても重要です。レース前半は、路面コンディションに合わせて変更したセットアップに慣れなければなりませんでした。周回するごとにいいフィーリングとスピードをつかむことができました。明日のレースの目標は全体的にもっと速くなり、特に最初の10周はもっと速く走行したいです」 ■SBK第3戦ポルトガル レース2コメント ■カワサキ・レーシングチーム・ワールドSBK ジョナサン・レイ SPレース:優勝 レース2:優勝 「最速ラップ、ポールポジション、3レースでの優勝という完璧な週末だった。こんな結果になるとは思ってもみなかったが、本当にライディングを楽しんで、結果を出すことができた」 「不思議なのは、前回のへレスでも100%で乗っていたのに6位争いすることもあるということだね。今週末は自分のやりたいことがなんでもできるようになり、後続とのギャップを広げることができた。ライダーとして信じられない気持ちだよ」 「ポルティマオが良いコースなのは知っていた。自分自身、良い結果が出せると思っていたが冬のテストでは、ここに来なかったので難しい週末になることも分かっていた。金曜日のFP1はうまくいかいかなかったが、チームとともに仕事をしてマシンを理解することができたんだ」 ■Aruba.it レーシング-ドゥカティ スコット・レディング SPレース:5位 レース2:2位 「困難な週末となった。レース2で表彰台に立てたことは、僕にとってもチーム全体にとっても、非常に価値のある結果だ。スーパーポールレースでは、土曜日と比べて改善することができたが、マシンのフィーリングは理想的と言える状態ではなかった」 「とにかく、レイに離されないようにして、後続マシンとのギャップを広げることに集中したが、レース後半は特にフロントのグリップが低下して苦労した」 「ファン・デル・マークに追いつかれたときは、ポジションを守ることだけを考えて、2位でフィニッシュすることができた。僕にとっても、チームにとっても満足できる結果だと思う。このまま気持ちを切らさずに、次戦のアラゴンに臨みたい」 ■パタ・ヤマハ・ワールドSBKオフィシャルチーム マイケル・ファン・デル・マーク SPレース:7位 レース2:3位 「ウォームアップ・セッションのなかで問題を解決したつもりでいたにもかかわらず、午前中のスーパーポールレースでは、スタート直後から苦戦することになってしまった。通常の決勝時間よりも気温がいくらか低いので、表彰台のチャンスがあると考えていたが、予想に反して思うようにペースが上がらず7位が精一杯という状況だった」 「午後からのレース2を前にまたセッティングを少し変更し、正直なところ初めからあまり速くなかったが、他のライダーたちも同様に昨日よりもペースが下がっていて大勢がミスをしていた」 「僕のほうは何とかリズムをキープし、冷静に走り切ることに集中した。それも非常に難しい状況だったけど、少しずつ前との差を詰め、1台1台抜いていって最後にスコット(レディング)に追いつくことができたんだ」 「実際にパスはできなかったけど、彼がミスをする間に前に出ることができた。でもそのすぐあとに僕もシフトミスをしてまた離されてしまった」 「何とかテールまで迫ったものの今日は彼のほうが速く強かったので、あとはただ彼のミスを待つだけだったが、結局そうはならなかった。でもこの表彰台をとてもうれしく思うよ。また昨日のレース1に比べてマシンのフィーリングが良くなっていたことに満足している」 ■MIEレーシング・アルティア・ホンダ・チーム 高橋巧 SPレース:19位 レース2:18位 「今週末はポジティブなこともネガティブなこともありました。レース1はフィーリングがよかったです。いい仕事ができたと思います。そこからさらに築き上げるために、今日のレースに向けてセットアップを少し調整しましたが、思っていたようなフィーリングはありませんでした。いずれにしてもトライしなければならなかったので、有益なデータを集めることができました。そして次のステップへ進むためのいい経験になりました」 [オートスポーツweb ]

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