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アマビエ立像、小学校にお目見え 「不思議とかわいい」 旭の芸術家制作

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千葉日報オンライン

 疫病退散のシンボルとして話題の妖怪「アマビエ」の立像(高さ約1・6メートル)を、元プロレスラーとして知られる旭市の芸術家、ザ☆モンゴルマン(斉藤俊一)さんが制作した。地元の小学校にお目見えし、子どもたちの人気を集めた。  テレビ番組でアマビエを知り「疫病退散の願を掛けたい」と立像作りを開始。木で骨組みを作り、新聞紙で肉付けして張り子のような形で色を塗り、およそ1カ月かけて完成させた。目の部分にはレンズを使い、光が反射するよう工夫を凝らした。  当初は県道沿いのアトリエに置いていたが、子どもたちに楽しんでもらおうと今月初めから5日まで、旭市立中央小学校に展示。児童は「不思議とかわいい」「口が開いていてローマの『真実の口』みたい」と話し、楽しんでいた。  斉藤さんは90年代にプロレスラーとして活躍し、恋愛バラエティー番組への出演で人気を集めた。現在は、油絵に注力する芸術家として活動中。アマビエ像について「笑って楽しんでもらい、病気だけでなく嫉妬や蔑視といった“心のウイルス”も吹き飛ばしたい」と力を込めた。  12日までは斉藤さんが昨年度まで教員として勤めていた千葉県立八日市場特別支援学校(匝瑳市)で展示する。その後は、旭市内各地の小中学校を巡回展示する予定。

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