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台風で”盛り土”が「崩壊」…責任はどこに? 住民が業者を提訴も…業者側は「自らも被害者です」

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関西テレビ

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2017年、台風の影響で起きた土砂崩れ。 住民たちが提訴しました。 大阪地方裁判所に訴えを起こしたのは、岸和田市大沢町の住民2人と工場など4社です。 2017年10月、地元の建設業者が積んだ土が台風の影響で崩落し、女性1人が死亡、周辺の住宅や工場が浸水する被害を受けました。 住民たちは、被害の賠償と今後の対策を求めて業者側と調停の話し合いを続けていました。 しかし解決の目途が立たないため、地主や建設業者の「都商事」と「ヤノコーポレーション」に対し、計2億円の賠償を求め提訴。 高さ24mの土砂を積んだにも関わらず、砂防ダム設置などの崩落防止策を怠ったと主張しています。 【原告泉州木材工芸の従業員】 「いまだに(水没した)機械の調子が悪く、うまいこといかない。まだ(斜面に)土が残ってるので、次崩れたら、気持ちも折れてしまうので、今残ってる土も取ってほしいという気持ちがあります」 業者側はー。 【業者側(取材に対し)】 「横にあるゴルフ場から流れてきた水が土砂崩れの原因で、自らも被害者です。砂防ダムについても、土を固めたものを作っていました」 天災か人災かー。 判断は裁判所に委ねられることになります。

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