SDGs推進へ出前事業など展開 福島県ユニセフ協会が事業計画承認
福島県ユニセフ協会(会長・芳見弘一福島民報社社長)は18日、書面決議による理事会・評議員会を開き、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の推進などを盛り込んだ2022(令和4)年度事業計画を承認した。 SDGsを理解する出前授業や、子どもに優しい空間づくり・貧困に関するハイブリッド型セミナーの企画、賛助会員の拡大、ボランティアメンバーの養成などに取り組む。 同協会は福島民報社が事務局を務める、ふくしまSDGs推進コンソーシアムの構成団体。