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安斉かれん×三浦翔平が語る、『M 愛すべき人がいて』への意気込み 鈴木おさむの脚色にも注目

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リアルサウンド

2人ともハングリー精神溢れるキャラクターに

■三浦「これだけの反響があるということは、逆にいいチャンス」 ーー原作を読まれた感想を教えてください。 三浦:小松成美さんの原作では、アユのピュアな気持ちがすごく感じ取れて、これだけ愛していたんだと。恥ずかしながら、少し泣いてしまうような部分もあって、今大人になって、あのとき聞いていた曲の意味を知れました。台本については、若干劇的なシーンだったり、おさむさんならではの色が出ているので、これはどう原作と擦り合わせようかと現場で議題に上がることがあります。そこをいかにアユのファンの方たちや、『M 愛すべき人がいて』の2人に関わる人たちに、失礼のないように演じられるかというのを考えています。 安斉:心の繊細な部分や、ピュアな部分が描かれていて、綺麗な物語でした。ドラマの方では、原作になかったような面白いエピソードが盛り込まれているので、私自身もどんな作品が出来上がるのかすごく楽しみです。 ーーお二人はご自身の役柄をどのように捉えていますか? 安斉:ピュアな部分も持ちつつ、心の中にハングリー精神を抱えている人物です。そういったところを自分でどう表現していけばいいのか、たくさん考えていきたいなと思っています。私自身は、あまり人と比べて考えたことがないので、そういった部分を自分の中に入れていくのは難しいですね。 三浦:実在しているから、すごく難しいですよね。おさむさんの脚本のマサに関していうと、すごくアツい男です。アツく作ってます。力のあるプロデューサーなんですけど、自分よりも才能のある人たちと出会って、先見の明があって、周りがなんと言おうと自分の道を突き進んでいくマサ像が描かれていて、けっこうグイグイいくタイプです。「ぜってー負けねえ」というセリフが何度か出てくるんですけど、ハングリー精神の塊のようなキャラクターになっています。 ーー話題作のドラマ化とあって反響も大きかったのではないでしょうか? 三浦:どう? 出演決まって友達やお母さんから何か言われた? 安斉:そうですね。「びっくりした」というようなことは言ってくれました。 三浦:10年以上芸能界にいるので、いろんな人から「頑張ってね」とは言っていただきました。周りというか世間的な反響を考えると、良くも悪くも注目度の高いドラマだと思うんです。アユのファンの方だったり、当時を知る人たちからすると、「こんなの全然違う!」といった意見ももちろんあると思います。でも、僕らは僕らでドラマを精一杯作るし、これだけの反響があるということは、今ドラマが観られなくなっている時代にしては、逆にいいチャンスなんじゃないかなと思っています。

安田周平

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