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【MotoGP】ドゥカティ首脳、イアンノーネのプラマックでの陣営復帰説に「無いとは言えない」

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motorsport.com 日本版

 MotoGP2020年シーズンは大部分のライダーが契約満了となる節目の年だ。その中のひとりに、現在アプリリアに所属するアンドレア・イアンノーネがいる。 【ギャラリー】また2位、あいつさえいなければ……マルク・マルケスに敗れた男たち  イアンノーネはスズキ、アプリリアとチームを渡り歩く以前はドゥカティに所属しており、キャリア初期を実質的なジュニアチームであるプラマックで過ごしていた。  今月、プラマックのチーム代表であるフランチェスコ・グイドッティは、イアンノーネを再び迎え入れる可能性はあると認めたことで、にわかにドゥカティ復帰説が取り沙汰されるようになった。  そしてドゥカティのファクトリーチームでスポーティングディレクターを務めるパオロ・チアバッティも、イアンノーネがプラマックへ戻ることになっても反対することはないと考えている。 「それがある一方で、プラマックというチームの主な仕事は、有望な若手ライダーの居場所となり、育てることにある。過去のイアンノーネや、(ダニーロ)ペトルッチ、(ジャック)ミラー、そして(フランチェスコ)バニャイヤといった風にね」  チアバッティはSky Italiaにそう語った。 「その観点から言えば、イアンノーネは30歳であり、そうしたプログラムには完全にはマッチしない。そうは言っても、決してありえないということはない」 「イアンノーネは素晴らしい才能を持っていると考えている。彼は非常に速いライダーだ。いくつかの理由で賢明な判断をし損じた。彼もキャリアの数ヵ月間でミスを犯したことには気がついていると思う」 「しかし彼は素晴らしい速さを常に証明してきた。Moto2時代には(マルク)マルケスと戦い、勝利も挙げたライダーなんだ」 「そして彼とプラマックのオーナーであるパオロ・シャンピノッティの間には父と子にも似た愛情がある。そうした状況で『ノー』と言うのは難しい」 「我々はイアンノーネに対する尊敬や愛情を今も抱いている。時々、彼はその態度で我々を怒らせたが、パドックの皆にも同じだった。それは彼のキャラクターの一部なんだ」  ただチアバッティは2020年以降について、現在ドゥカティ陣営に属するライダーをどのように選んでいくかが優先事項だとも語っている。 「我々は現在5名のライダーを抱えているが、まずはこの素晴らしい5名のライダーをどうマネジメントしていくか、様々な可能性を考慮しなくてはならない」

Jamie Klein

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