MF仙頭啓矢が横浜FMから鳥栖に完全移籍! 昨季はレンタル先の古巣京都で19試合6得点
サガン鳥栖は6日、横浜F・マリノスからMF仙頭啓矢(26)が完全移籍で加入することを発表した。 京都橘高出身の仙頭は東洋大を経て2017年に京都サンガF.C.でプロ生活をスタート。3シーズンを過ごしたのち、2020年に横浜FMへ完全移籍した。しかし、J1リーグ戦3試合の出場にとどまり、同年9月に古巣の京都へ期限付き移籍。J2リーグ戦19試合で6ゴールを記録した。 仙頭は鳥栖のクラブ公式サイトを通じ、「サガン鳥栖の為に全力で頑張ります。タイトル獲得を目指して、ファン・サポーターの皆様も一緒に全力で戦っていきましょう」とコメント。横浜FMのクラブ公式サイト上では「F・マリノスサポーターの皆様、短い間でしたがありがとうございました。F・マリノスでサッカーを出来たことによって、僕自身すごく成長することができました。対戦する時は成長した姿を見せられるように頑張ります」と感謝を伝えた。 以下、クラブ発表プロフィール ●MF仙頭啓矢 (せんとう・けいや) ■生年月日 1994年12月29日(26歳) ■出身地 大阪府 ■身長/体重 170cm/62kg ■経歴 FCグリーンウェーブU-15-京都橘高-東洋大-京都-横浜FM-京都-横浜FM ■出場歴 J1リーグ:3試合 J2リーグ:118試合22得点