【陸上】中大が来春入学の19人を発表! 国スポ5000m優勝の濵口大和、つくば秀英・小室、會田ら高校トップ選手が多数合格
中大男子陸上部は12月10日、来春入学となるスポーツ推薦試験の合格者を発表した。 長距離では今季、U20日本選手権3000mや国スポ5000mで優勝した濵口大和(佐久長聖高・長野)が合格。濵口は福岡インターハイでは1500mで日本人トップの2位となったほか、8月のU20世界選手権では3000m9位、5000m13位と世界を世界を相手に力走し、11月には5000m高校歴代4位となる13分31秒62をマークしている。 中大の2025年度スポーツ推薦合格者をチェック 濵口以外には、5000mで13分台のベストを持つ三宅悠斗(洛南高・京都)や辻誉(福岡第一高)も進学。23年インターハイ3000m7位、東海高校駅伝1区区間賞の実績がある杉本憲亮(高田高・三重)も入部する。 短距離、フィールドでは福岡インターハイ4×100mリレーで2位入賞のつくば秀英(茨城)から小室歩久斗、會田聖也の2人がそろって入学。100mで準決勝を突破した山﨑天心(城西高・東京)や走幅跳2位の奥澤真(浜松西高・静岡)といった面々の進学が発表された。
月陸編集部