今年1月“妖艶パンツルック”で魅了の本田真凜が5年連続で新春の名古屋に「スケートフェスティバル」出演決定
新年恒例の「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」(主催=中日新聞社ほか)が来年1月4日に名古屋市の日本ガイシアリーナで開かれる。同事務局は2日、追加出演スケーターとして女子で今季グランプリシリーズNHK杯9位の本田真凜(19)=JAL=の出演を発表した。 【写真】妖艶すぎる真凜のエキシビション 同事務所は公式ツイッターで本田の出演を発表すると「今年の名フェスではとってもカッコ良いプログラム、アルバトロスを披露してくださいました。当日が、益々楽しみになってきましたね」とツイート。今年1月の同イベントで本田は、黒を基調に金や銀をあしらったパンツスタイルの衣装で登場し、観客を魅了していた。本田は同イベントは5年連続の出演となる。 2003年4月にフィギュアスケートの普及と発展を目的に始まった同イベントは、豪華な演出で盛り上げるアイスショーとは違い、地元のジュニア選手が日本のトップ選手と同じ会場で演技するエキシビション。すでに発表している出演スケーターには昨年の全日本選手権で4連覇を飾った男子の宇野昌磨(22)=トヨタ自動車、中京大=と、初制覇した女子の紀平梨花(18)=トヨタ自動車=らが名を連ねている。
中日スポーツ