大分東明が全国高校選抜ラグビー大会出場権 選考会議で選出
ラグビーの第43回全九州高校新人大会は22日、大分県由布市の湯布院スポーツセンターで2回戦4試合が行われた。 【写真】「生地が薄くなった」女子バレー久光の新ユニ 実際に選手が着用 新型コロナウイルスの影響で準決勝、決勝は行わない。2回戦で勝った4校(東福岡、佐賀工、長崎北陽台、高鍋)と大会後の選考会議で選ばれた大分東明が3月に埼玉県熊谷市で開催予定の全国高校選抜ラグビー大会の出場権を得た。 大分東明・白田誠明監督「1年生が15人中10人の若いチーム。けが人が出てメンバーを変更するアクシデントがあり対応しきれなかった。負けて学ぶこともある。フィジー人2人も楽しみだし、ここからチームづくりをしていきたい」
西日本スポーツ