Travis Japan松田元太と松倉海斗がanan登場、パジャマでわちゃわちゃ&“りんごキス”
Travis Japanの松田元太と松倉海斗が初めてバディで表紙を飾るanan 2410号が、8月21日に発売される。 「バディの化学反応 2024」特集を展開する同号。“松松”の愛称で知られる松田と松倉は「運命の出会い」「成功への階段」「憧れの場所から」のテーマで撮影に臨んだ。出勤前の朝をイメージしたカットでは、松田が水色、松倉がオレンジ色の色違いのチェック柄パジャマをまとう。カメラマンから「寝起きの“わちゃわちゃ感”を撮影したい」と伝えられた2人はベッドに倒れ込み、松田が松倉の体に脚を掛けたり、松倉が松田に抱きついたりとさまざまなポーズを見せていく。スーツに着替える場面では鏡を見ながらネクタイを結び、下はパジャマのままで歯磨きをする姿も。 出会いの場面をイメージしたカットではデニムのつなぎを着て、鼻に絆創膏を貼った2人が登場。“アルバイト先で出会った2人が音楽を通じて絆を深める”という様子を撮影するためにアコースティックギターも用意され、ユニット曲「Bro :)」の世界観を表現したページに仕上がった。最後のシューティングでは成功を掴んだ2人をイメージ。素肌に黒のジャケットというクールなスタイリングで、赤いリボンを互いの小指に結んだ姿や、2人の間にりんごを挟んだ“りんごキス”の様子が切り取られた。撮影後に松田は「これまで雑誌で見せてきたのは“わちゃわちゃ松松”が多かったけれど、大人っぽい松松が撮影できて新鮮だった」と語る。 インタビューでは“松松”の出会いから今まで、そして今後についてトーク。互いを「かけがえのない存在」と公言する2人に「今の関係を表現するのに、一番しっくりくる言葉は?」と問うと、松田は「唯一無二のお友達」、松倉は「生涯のパートナー」と答える。回答の理由、相手への思い、グループのこれからといった話に加え、「もし子供の頃や学校で出会ったら、友達になっていた?」といったテーマでも話を展開した。 そのほかanan 2410号には、時代を映す話題のバディが集結したグラビア・対談インタビューを掲載。高橋文哉と田中圭、根本宗子と長井短、蛙亭のイワクラとエルフの荒川、望海風斗と甲斐翔真、立石俊樹と小西詠斗、高石あかりと伊澤彩織が出演するほか、超特急からはカイとリョウガ、タカシとシューヤが参加している。CLOSE UPには7 MEN 侍の中村嶺亜と矢花黎、Aぇ! groupの全バディCLOSE UPには大トリとして末澤誠也と小島健が登場した。 ※高石あかりの高は、はしご高が正式表記