Apple Watchのバッテリーを長持ちさせる10の方法
2. バックグラウンドアプリの更新を無効にする
Apple Watchアプリを多く使用していても、バックグラウンドアプリの更新は実際には必要ありません。バックグラウンドで常にアプリが更新されていると、バッテリーには負担がかかります。 以下の設定をしてみて、バッテリー持ちにどのくらい影響があるか試してみてください。 【バックグラウンドアプリの更新を無効にする設定方法】 「設定」 >「一般」 >「アプリのバックグラウンド更新」から無効化
3. 必要ないときはモバイルデータ通信を無効にする
モバイルデータ通信機能を備えたApple Watchをお持ちの場合、必要ないときはモバイル通信接続を無効にするのが良いかもしれません。場所によっては、電波を探し続けることが多く、バッテリーを消費してしまうことがあります。 また、Apple Watchで現在通知があるアプリの通知をすぐに無効にすることで、バッテリーの消費もおさえることができます。 【モバイル通信をオフにする方法】 サイドボタンを押してコントロールセンターを開く 「モバイル通信」ボタンをタップする 【アプリの通知をオフにする設定方法】 通知を左にスワイプ 3つの点の「メニュー」ボタンをタップして、「オフにする」オプションを選択
4. 通知の過剰を解消する
新しい通知が来るたびに、Apple Watchの画面が点灯し、デバイスが振動し、大きな通知音が鳴りますよね(常にサイレントモードを使用していない限り。サイレントモードは多くの人は使用していると思いますが)。 このため、Apple Watchの通知を減らすことは、バッテリー持ちだけでなく、メンタルヘルスにも良い影響を与えます。 1日に多くの通知が届くと、Apple Watchのバッテリー持ちに影響を与えることは間違いありません。これをiPhoneからカスタマイズできます。 【通知を無効にする設定方法】 iPhoneの「Watch」アプリを開いて、「通知」セクションに移動 それぞれのアプリに移動し、Apple Watchで受け取りたくない通知を無効にする