(写真：J.LEAGUE)

アスルクラロ沼津は30日、MF向井ひな太(22)、DFグスタボ・マルティニ・リッシ(26)との契約更新を発表した。 向井は静岡県浜松市出身で、JFAアカデミー福島U-18から札幌大学へと進学。2024年から沼津に加入し、プロ1年目の今シーズンは明治安田J3リーグで3試合に出場していた。 グスタボ・マルティニ・リッシは、ブラジルやアメリカのクラブでプレー。今シーズンから沼津に加入し、J3で8試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF向井ひな太 「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、2024シーズンもありがとうございました。来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせていただくことになりました」 「今シーズンの悔しさ絶対に忘れません。来シーズンは試合に出て活躍します。引き続き応援のほど、よろしくお願いします」 ◆DFグスタボ・マルティニ・リッシ 「今シーズン応援、声援をしていただいたファン・サポーター、またクラブに関わる全ての方々に感謝します。このクラブ、ファン・サポーターの皆様の熱い思いに胸を打たれた2024シーズンを過ごせたので、もう1年このユニフォームに袖を通す事ができることを誇りに思います」 「来シーズンは最初から最後までこのクラブのプライドをかけて戦うことを誓い、僕自身大きな(高い、強い)期待とモチベーションで臨みます！」