セレブたちがたどり着いた「自分史上最高」ボディ、その道のりをプレイバック
周囲の声やコンプレックスを乗り越え、史上最高のボディを発見したセレブたち。その道のりをプレイバック。 【写真】元気がもらえる! セレブの「ボディポジティブ」語録で、自分の体を好きになろう
【アデル】「私の体は私のもの」と 主張するため極秘でダイエット
2019年からエクササイズに取り組み、見違えるほどスリムになったアデル。減量過程をSNSで披露しなかったのは「私の体は私のものだと示したかったから」。人の体型を話題にし、やゆするマスコミを批判している。 【2022年】 ワークアウトは減量のためではなく、何かに集中することで不安障害を乗り越えたかったからだと語る。
【レベル・ウィルソン】健康の年を経て 心からも体からも無駄を一掃
2020年を健康の年にすると宣言、ダイエットにまい進したレベル。食生活を見直すことで「感情を満たすために空腹でなくても食べていた」ことに気がついたとも。心と体のあり方を見直すことですっきりボディを獲得。 【2020年】 減量を達成したことで、それまで周囲の求める「太った女の子」を演じていたのに気がついたとも。
【テイラー・スウィフト】体型改造を経てワンランク上の エンターテイナーに
デビュー以来ずっとスリムなテイラー。痩せすぎだとシェイミングされることも。転機になったのは2018年のツアー「レピュテーション」。ハードなダンスもこなせる体にビルドアップ、迫力あるショーを作り上げた。 【2021年】 隔離生活中に作った2枚のアルバムで新境地を開拓。カントリーやポップというジャンルを超越した余裕が全身から漂う。
【リアーナ】どの時代もネガティブさ皆無の パワフルボディをキープ
細すぎるとか太ったとか勝手な批判を受けても動じなかったリアーナ。自身のブランド「SAVAGE X FENTY」のボディポジティブは、これまで彼女が自分の体で表現してきたポリシーそのもの。 【2021年】 実業家として成長するにつれどんな服も着こなせるしっかりした体形に。内なるパワーが伝わってくる。