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鹿児島のジム豪雨被災 ボクシング・岡澤セオンが練習再開 20日から五輪代表合宿「多くの人に恩返し」

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南日本新聞

 6日の豪雨で鹿屋市の所属ジムが被災したボクシングの東京五輪男子ウエルター級日本代表、岡澤セオン(24)=県体育協会=が、20日から始まる日本代表合宿に向けて練習を再開した。1年後に延期となった大舞台への再出発に「多くの人に恩返しできるよう、いいスタートを切りたい」と力を込めた。  ランニングマシンが故障したほか、床の張り替えも必要という。練習環境復旧のためクラウドファンディングで資金を募らなければならないほど、万全な状況とは程遠い。それでも、日本連盟からグローブなどの寄付を受けて何とか練習を再開。17日は足腰強化に取り組んだ後、高校5冠の荒竹一真(鹿屋工高3年)らと力強くサンドバッグをたたいて汗を流した。  地元・山形である代表合宿には、ジムの荒竹俊也会長(45)も日本オリンピック委員会の強化スタッフとして帯同する。岡澤は「困難が続くが、乗り越えての金メダルは大きな価値を持つ。チーム鹿屋で結果を出したい」と活躍を誓った。

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