メーガン妃、ブランドの滑り出しは「好調」 ローンチしてないけれどメルマガ登録10万人に「満足している」
今年3月にブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(ARO)」を立ち上げることを発表したメーガン妃。その後発表は途絶えてしまっているけれど、妃は「滑り出しは好調」と感じているという。関係者が雑誌『Usウィークリー』に語っている。 【写真】メーガン妃の美貌遍歴・振り返り40連発
現在「ARO」のサイトではブランドのニュースレターの購読者を募集している。関係者によると「すでに10万人以上が登録し、最初に発売される商品についての情報を知りたがっている。スタートは好調だ」。さらに妃がこの展開に喜んでいるとも。「妃はみんなが早い時期から関心を持ってくれていることにとても満足している」。
報道によると妃は「ARO」からテーブルウェアからトイレタリー製品、ペットグッズ、レシピ本、ジャムなどの食品まで幅広く出す予定。関係者は「みんなが自分の製品をどのように楽しみ、日常生活で使うかを見られることにわくわくしている」。とはいえし商品に関するニュースは今年4月にインフルエンサーの友達たちにいちごジャムを送付、彼女たちがSNSでプロモーションをしてくれて以来、途絶えている。
友人で俳優のアビゲイル・スペンサーはジャムと一緒に撮った写真をインスタグラムに投稿。「これからのことを予感させる素晴らしい味のジャム」と絶賛、「愛してる、エム」とコメントを書き込んでいたけれど「これからのこと」は謎に包まれたままである。
6月にはイギリス王室がチャールズ国王の誕生日パレード、トゥルーピング・ザ・カラーを開催する日、つまりキャサリン皇太子妃が半年ぶりに公の場所に復帰する日に王子の大親友、ナチョ・フィゲラスが次の商品と見られるラズベリージャムの写真をSNSに投稿。背後にはメーガン妃の思惑があるとロイヤルファンを怒らせていた。ちなみにブランドのローンチを発表したのはダイアナ元妃のレガシーを称えるダイアナアワードの授賞式の開催日だった。妃のブランドが次のニュースをどんなタイミングで発表するのか、要注目。