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ななせダムそばに「天空広場」完成 グラウンドや野外ステージ

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大分合同新聞

 【大分】大分市野津原地区のななせダムそばに、スポーツや音楽イベントなど多目的に使える「のつはる天空広場」が完成した。ダム建設用の土を採取した山の跡地(荷尾杵)を活用。豊かな自然に囲まれた場所にあり、整備した市は「市民らが交流する場として多くの人に使ってほしい」と呼び掛けている。18日から使用を始める。  天空広場はななせダム湖を見下ろす高台にある。総面積は4万8千平方メートル。2段に分かれ、上段には展望広場、下段には多目的広場がある。市が県と共同で整備し、市が管理する。総事業費は約8億円。  多目的広場(1万8千平方メートル)は人工芝と真砂土のグラウンド、野外ステージがある。サッカーの公式戦ができる人工芝は少年用なら2面を使える広さがある。  野外ステージ(鉄筋コンクリート造り)は屋根付きで、控え室、放送設備、シャワー室(男女各1室)、トイレを完備。ステージ裏の多目的ルームは可動式の間仕切り、壁面に大型ミラー2面があり、ミーティングや振り付けの練習などに利用できる。  展望広場(1万6千平方メートル)はグラウンドゴルフやイベントができ、多目的広場でのイベント時は臨時駐車場にもなる。晴れた日には別府湾やくじゅう連山の眺望を楽しめる。  常設の駐車場は多目的広場が乗用車93台、バス33台、展望広場が乗用車27台を止められる。  市生産振興課の姫野三智広課長は「地域活性化の取り組みや部活動などに有効活用してほしい」と話している。  予約は18日から市の公共施設案内・予約システム、野津原公民館の窓口などで受け付ける。イベントや大きな音が出る利用は同課で事前協議が必要。使用料などは市のホームページで確認できる。問い合わせは同課(TEL097・537・5629)。

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