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「すみっコぐらし」の映画、国外で快進撃 控えめなキャラが少ない地だから?ビビアン・スーも感激した内容

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日本で2019年11月に公開された「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」。ツイッターでトレンド入りしたり、賞を受賞したりと、部屋の隅を好むキャラクターたち自身は望まなさそうな活躍を見せていました。その映画、香港と台湾でも上映が始まりました。動員は好調のようですが、どの部分が魅力に映っているのでしょう。日本のファンと同じ感覚なのか、現地に住んでいる人たちに話を聞きました。(影山遼、小川尭洋) 【画像】最初はこんなに暗かった?「すみっコぐらし」原案 作者もすみっこ大好き 香港と台湾で人気の理由

漢字では「角落小夥伴」

ご存じない方のために、最初に少しだけキャラクターを紹介します。「ぺんぎん?」は自分が本物のペンギンなのか自信がない黄緑色の存在。「しろくま」は北から逃げてきた寒がりの人見知り。「とんかつ」は脂っこいから残されたトンカツの端っこ。体形を気にする「ねこ」や捕まらないようとかげのふりをしている「とかげ」もいます。映画のオリジナルでは、「ひよこ?」という絵本の中で仲間を探しているキャラクターも登場します。 映画は、国内の観客動員数が122万人、興行収入が14億8千万円を突破。映画批評家たちが選ぶ「日本映画批評家大賞」(第29回)では、アニメーション作品賞を受賞しています。 香港では6月25日、台湾では7月10日から公開が始まりました。台湾の人気俳優ビビアン・スーさん(45)は、公開翌日の11日、親子で映画を見ました。最後のシーンを見た我が子が、ずっと泣いていたことをインスタグラムで報告。「可愛くて分かりやすかったからなのかな。ママの説明なしで、初めてちゃんと理解できたの」と感激していました。 ちなみに漢字では「角落小夥伴」と書くそうです。納得の字面です。 ※夥伴(かはん)=親しい者何人かの集まり(コトバンク) 香港の配給会社・MUSE COMMUNICATION (H.K.) LTD.によると、12日までの興行成績は、300万香港ドル(約4150万円)を超えました。現地の映画情報サイト「wmoov」の注目ランキング(1日付)では、2位を記録しました。

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