帰ってくると箱の中身が別のものに! 登園を渋る子どものために作った「へんしんBOX」がまねしたいアイデア
登園を渋る子どものために作り出した「へんしんBOX」が、すばらしいアイデアと称賛の声を集めています。素直に登園してくれるだけでなく、子どもの笑顔も増えそう。 【動画】箱を開けるところ へんしんBOXを考案したのは、佐藤蕗さん。2歳の子どもが、保育園自体は好きなものの、登園時や退園時にしぶってしまうことがあったそうです。 そこで考えたのが、へんしんBOX。好きなものを入れて登園すると、帰宅後には別のものに“へんしん”しているわけです。紹介動画では赤いボールがりんごになり、子どもも大喜びです。 佐藤さんはWebや雑誌、新聞などで簡単に作れるおもちゃを紹介する手作りおもちゃ作家。へんしんBOXの見た目もアルミホイルのようなシートやカラフルな文字でかわいい仕上げに。中身はもちろん佐藤さんが入れ替えているのですが、変え忘れたときは長男がやってくれるとのこと。その他へんしんBOXについては、佐藤さんのnoteにまとめられています。 画像提供:佐藤蕗さん
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