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夏の洗濯、生乾き臭を防ぐには?家事芸人が教える「部屋干しのテクニック」

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bizSPA!フレッシュ

 芸人、放送作家のみならず、家事のスペシャリストとしても知られる“家事えもん”こと松橋周太呂さん(35)。ドラマ『家政婦のミタゾノ』(テレビ朝日系)では家事監修を務めるなど、ジャンルを超えた活躍でも注目を集めています。  そんな松橋さんに、毎年夏に起きる“衣服の生乾き問題”についてお話を伺いました。忙しいビジネスパーソンは必見の解決方法ばかり。ぜひ参考にしてみてください!

衣服をそのまま洗濯機に放置すると…

――さっそく洗濯の仕方についてお聞きします。必ず夏になると、“衣服の生乾き問題”が発生しますが、この臭いの原因ってなんですか? 松橋周太呂(以下松橋):“モラクセラ菌”っていう僕たちの粘膜とかにも潜んでいる菌の影響ですね。厳密に言うと、モラクセラ菌のフンが原因。5時間を超えたくらいから菌の増殖がグッと増えます、なので5時間以内に乾燥させるのが大事です。洗濯機やカゴの中で、汗を掻いたままの服が重なっていると、そういうところでも菌が増えてしまいます。 ――うわっ、それは避けたい。生乾きの臭いを防ぐためには、どうしたらよいのでしょうか? 松橋:着ていた衣服を洗濯機に入れて放置しないこと。洗濯機って水が漏れないうえに密閉されているので、一番湿気が高いんですよ。これって極端に言うと、“腐った食べ物をジップロックに入れている”ような状態。衣服だけでなく、洗濯機の中もカビてしまう。悪臭を自分から生み出しているようなものなんです。  まずは乾燥させるべきなので、使用済みの衣服やタオルをハンガー、もしくは突っ張り棒を3本ぐらい用意して吊るしておく。突っ張り棒は安いですし、活用しやすいと思います。かごについては、ビニールみたいなオシャレな素材ではなく、穴がいっぱい空いている“通気性の良いの洗濯かご”を使うのが大事です。それと、使用していない洗濯機は開けっ放しがいいですね。通気性がよくなってカビにくくなるので。

生乾き対策におすすめの洗剤は

――この洗剤が一番生乾き対策になる、というものはありますか? 松橋:一番は“リビングドライ”とか“部屋干し用”と書いてある「ジェルボール」でしょうね。ジェルボールって、小分けにされて使いやすそうってだけじゃなく、実は洗浄力もしっかり高いんです!  ボールに洗剤を閉じ込める事で、液体洗剤には入れづらかったキレート剤という、水の中の洗濯を邪魔するモノを抑えてくれる成分を配合できて汚れ落ちがグッと良くなるんです。ジェルボールは少し値段が張るので、粉や液体を使う場合は“部屋干し用”など除菌効果の高いものをオススメします。

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