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“飛まつ”を遮断 段ボールで間仕切り/富山

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チューリップテレビ

 富山市のパッケージメーカーがオフィスでの飛沫感染を防止するためダンボール製の間仕切(まじき)りを開発しました。病院など医療機関に無償提供するということです。  これがパッケージメーカー「サクラパックス」が開発したオフィス向けの段ボール製、間仕切り。幅80センチから140センチのデスクに合わせて調整可能で高さは50センチ。段ボールの「段」と遮断の「断」をかけて「ダンウォール」と名づけました。  「取り囲むことによって飛沫を防ぐ。喋ることによって飛沫が出ますので、これをこのボードで防ぐ役割になってきます」(橋本淳社長)  スペースの限られたオフィス内で、感染予防のためのソーシャルディスタンスを確保するのが難しいことから簡単にデスクを仕切ることで飛沫感染を防ごうと開発。素材についても段ボールならではのメリットがあるといいます。  「アメリカ国立衛星研究所の研究として出ているのが、段ボール、紙というのが、感染をされたときのウイルスが残留する時間が約24時間ぐらいだと言われています。プラスチックは72時間ということが言われておりまして、残留時間が非常に短い」(橋本淳社長)  ウイルスの残留時間が短く簡単に廃棄やリサイクルできるオフィス向け間仕切り「ダンウォール」。今後、サクラパックスでは1日2000枚製造し国内の医療機関に優先的に無償提供するとしています。  「世の中を救うために医療関係の皆さん方が命をかけてお仕事をしていただいております。それを少しでもご支援することができないかなと、医療関係の施設に関しましては数には限りがありますが無償提供をさせていただきたいなと思います」(橋本淳社長)

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