約10か月間の漁、近海カツオ漁船出航 三重・尾鷲市
三重県尾鷲市で18日、近海カツオ漁船が、家族らに見送られながら約10か月間の漁に向かいました。 尾鷲市の三木浦漁港から18日、同市で唯一の近海カツオ漁船「第二十三長久丸」が出航しました。岸壁には、20人の乗組員の家族や関係者ら約50人が集まり、大漁旗をなびかせて出航する船を見送りました。 出航後は、約2000キロ離れた南鳥島沖など各地でカツオ漁を行い、尾鷲市に戻るのは今年11月だということです。
三重県尾鷲市で18日、近海カツオ漁船が、家族らに見送られながら約10か月間の漁に向かいました。 尾鷲市の三木浦漁港から18日、同市で唯一の近海カツオ漁船「第二十三長久丸」が出航しました。岸壁には、20人の乗組員の家族や関係者ら約50人が集まり、大漁旗をなびかせて出航する船を見送りました。 出航後は、約2000キロ離れた南鳥島沖など各地でカツオ漁を行い、尾鷲市に戻るのは今年11月だということです。
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