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モナリザ症候群に注意!医師に聞く「ステイホーム太り」の原因と簡単解消法!

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CBCテレビ

 ステイホームで在宅時間が増えた中、食べ過ぎたわけではないのに太ってしまったという人が増えている。 「ゴゴスマ」では、医師・医療ジャーナリストの森田豊先生に「ステイホーム太り」の原因と解消法を聞いた。

■モナリザ症候群とは?

食べ過ぎていないのに太る原因として「モナリザ症候群」を紹介。名前は「Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity」からとったもので「ほとんどの肥満は交感神経の働きの低下によるもの」という意味。 日中に活発に動いていると交感神経が優位になり、アドレナリンが分泌されてカロリーの消費を促進するので太りにくい。反対に、一日中ダラダラ過ごしていると交感神経の働きが衰えてアドレナリンが分泌されず、太りやすくなるという。

 森田先生は「実は日本人の肥満の約7割がモナリザ症候群と考えられている。太る原因は通常、食べすぎか運動不足だが、自律神経のトラブルでも太ることが分かっている。ステイホームの在宅時間に太る原因はこれが多いのではないか」と解説した。

 MCの石井亮次アナウンサーは「目覚めが悪い」「運動はほとんどしない」「お風呂はシャワーだけ」などの「モナリザ症候群・チェックリスト」を見せて「3つ以上当てはまる人は要注意。モナリザ症候群の可能性があります!」と注意を呼び掛けた。

森田先生は「日中は活動的に過ごす。夜はリラックスして過ごし、睡眠をしっかりとる。活動とリラックスを規則正しくしないとダイエットにつながらない。体の体内時計を整えて健康的に生きるという意味でも、このチェックリストに該当しない方がいい」と説明した。

■ステイホーム太りを解消するためのヒケツ

 番組では具体的なステイホーム太りの解消法を紹介。森田先生は「睡眠」と「日中やること」に分けて生活リズムを維持するポイントを解説した。睡眠では、自分自身に合った起床と就寝の時間を決め、毎日一貫して睡眠リズムを保つようにする。翌日の予定を決めておくことで生活にメリハリがつくという。また、日中の(特に午後遅くの)昼寝は避けるべきで、どうしても必要な時は長くても30分以内にする。森田先生は「睡眠不足もいけないが、不規則な睡眠もいけない。量も質も保たれることが大切」と話した。

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