Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

島谷ひとみ、“うれしいことを探そう!プロジェクト”立ち上げの思い語る「音楽で恩返しをしたい」

配信

ザテレビジョン

歌手の島谷ひとみが発起人となり、医療従事者への感謝やコロナ禍で被害を受けた人々への応援メッセージを音楽を通じて発信する「うれしいことを探そう!プロジェクト」。有志のミュージシャンら計20人が、島谷の2012年発表の楽曲「うれしいこと」をリモート録音し、その様子をまとめた動画をYouTubeで公開している。動画公開から約2週間、発起人の島谷に今回のプロジェクトへの思いを聞いた。 【写真を見る】圧巻のミュージシャン20人!リモート録音の様子 ーー「うれしいことを探そう!プロジェクト」の輪が広がりつつあります。まずはプロジェクト発足のきっかけと経緯から教えてください。 島谷ひとみ(以下島谷)「私自身、個人事務所を立ち上げたばかりのこのタイミングで、今回は、新型コロナウィルスという目に見えぬ前代未聞の敵を目の当たりにした状況下で、不安な思いも募る中、逆に今だからこそ立ち上がれること、自由に表現者として、音楽のあり方、寄り添い方というのを今一度考え直すいい機会となりました。 そんな中、音楽でたくさんの方に出会い、音楽に支えられてきた私たちから、音楽で恩返ししたいとみなさんにお呼びかけをさせていただきました。 ーー今回の「うれしいこと」のリモート録音には、島谷さんのほか、有志メンバー19人がその思いに賛同し集まってくれていますが、どんな方々を中心にお声がけをしたのでしょうか? 島谷「よくライブを一緒にやっているメンバーや、このタイミングで共通の知り合いを通して知り合った方、普段海外で活躍されている方、地方に住まれている方など、普段なかなかセッション出来なかった方ともリモートだから叶えられたメンバーなど、様々なご縁です。この楽器欲しいな、この方に表現していただけたらな?っていうのも踏まえてお願いしました。 ーーそこで演奏された2012年の楽曲「うれしいこと」、歌詞を読むとまさに今の思いやメッセージにシンクロしているかと思いますが、この曲をプロジェクトの第一弾に決めた理由を教えてください。 島谷「音楽には様々な感情を表現した楽曲がありますが、今回は日常の中のささやかなうれしいこと、喜び、光を探そう!というテーマにさせてもらいました」 ーーリモート録音は、歌手生活20周年の島谷さんにとっても新たなチャレンジだったかと思います。大変だったことや印象的だったことがあれば教えてください。 島谷「正直、出来ちゃったなぁって感じです(笑)。クリックを聴きながらそれぞれの環境で思いを一つにやればできる事が分かりました。叶えたい思いとアイデアがあればどんな環境でも乗り越えられるものなんですね! ほかの楽器の方々はもっと大変なこともあったかと思います。ですが、考えてみれば、普段から皆さんと一緒にレコーディングすることもなかなか無いので、できるものなんだなと。 ーーそれぞれのミュージシャンたちが心を込めた「うれしいこと」を歌や演奏、パフォーマンスの中で表現されていますが、出来上がった動画を見た感想を教えてください。 島谷「涙が出ました。みなさんの気持ちが嬉しくて、優しくて。届ける前から自分が感動してしまいました」 ーー芋洗坂係長の振り付けverの動画も公開されていますね。振り付けがとても覚えやすく、このプロジェクトの輪がさらに広がりそうな気配ですが、どんな方に広げていきたいですか? 島谷「みんなで、踊ってみよっか!ってなってくれたら嬉しいです。芋洗坂係長さんが、手話も交えた振り付けをしてくださっているので、届けられる輪が広がるといいなと思っています。音楽は、耳だけではなく、身体で感じるものなのでその思いが届けられたらと思います」 ーー今回は音楽に載せて感謝や希望のメッセージを発信しました。今後、このプロジェクトで考えていることはありますか? 島谷「私たちは、アイデアで生きています。1人では、叶えられない事もみなさんのお力をお借りして、みんなで想いを一つに募らせる事ができた時、一つの想いが無限の力を産むのではないかと考えております。今回、これを私の活動の第一歩として、これからもアイデアを振り絞り、音楽で皆様に恩返しをしていけたらと思っております」 ーーありがとうございました。最後に医療従事者やフロントワーカーの方々にいま届けたいこと、そして読者や日本中の方にいま伝えたいことを改めてお願い致します。 「今年に入ってからの長い自粛生活は、人は、誰かのために生きている。人は、誰かのおかげで生きている。ということをたくさん教えてもらえる時間でした。 誰かのために一生懸命な時間を過ごしてくださっている方々に、心より感謝申し上げます。たくさんの方の笑顔のために働いてくださりありがとうございます。これからも、私にできることを探して生きていこうと思います」(ザテレビジョン)

【関連記事】