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【空から撮った鉄道】大きく変化し続けるターミナル 渋谷駅の2010年と2021年

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乗りものニュース

渋谷駅は身近な存在だが、たまに地下で迷うことも

2010年の撮影時は渋谷ヒカリエが建設中(画面右)。東急東横店西館(画面中央付近)は旧・玉電ビル。1938年に4階建ビルが竣工し、翌年に玉電がビル内へ入る形で2階部分に高架乗り場が完成した。1954年に11階まで増築(2010年8月21日、吉永陽一撮影)。

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  • 南側から撮影した渋谷駅周辺。かまぼこ屋根が特徴だった地上時代の東急東横線渋谷駅には9000系と5050系が停車する。画面左上には東京メトロ銀座線の折り返し線に01系電車が停車しているのも見える(2010年8月21日、吉永陽一撮影)。
  • 上の写真と同じアングルで撮影した2021年の姿。東横線跡地は「渋谷ストリーム」へ。画面左下の桜丘地区は再開発で更地となっている(2021年3月30日、吉永陽一撮影)。
  • 折り返し線へ回送する銀座線の01系が東急東横店西館(旧・玉電ビル)から顔を出す。2010年当時は日常の光景だった(2010年8月21日、吉永陽一撮影)。
  • 上写真と同じく西側から撮影した。銀座線の回送電車はほとんど走らなくなり、東急東横店西館は解体工事が始まった。すでに中央館と東館の姿はない(2021年3月30日、吉永陽一撮影)。

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吉永陽一(写真作家)