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高校生男女のぎこちない交流描くリモート映画「どこへも行けない僕たち」本日公開

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映画ナタリー

松本窓が原作・監督・脚本・編集を担当したフルリモート映画「どこへも行けない僕たち」が、本日5月31日20時よりYouTubeで公開される。 【写真】松本窓(メディアギャラリー他2件) 休校が続き、学校に行けないまま高校2年の春を迎えた男女の姿を描いた本作。新クラスが発表され、SNSで交流を始めるクラスメイトたち。異性が苦手な男子・木村は、突然連絡をくれたクラスで目立つ女子・川瀬とぎこちない交流を始める。緊急事態宣言の最中に行われたオンラインオーディションで200名以上の応募者の中から、棘那稚花(とげなちはな)と森本栞菜(もりもとかんな)が主演に抜擢された。 松本は立命館大学映像学部出身で、アニメーションの制作現場で働くかたわら、MVや自主映画を発表している若手監督だ。YouTuberのパオパオチャンネルとして活動していたクリエイターのぶんけいがプロデューサー、劇団ノーミーツの林健太郎が企画を担当している。またThe Whoopsが主題歌「足りない」を書き下ろした。野島健矢、上本真央、松本珠怜もキャストに名を連ねている。 「どこへも行けない僕たち」は松本のYouTubeアカウントで公開。松本、ぶんけい、林によるコメントは下記に掲載した。現在、Twitterで予告編も観ることができる。 ※記事初出時、作品名に誤りがありました。お詫びして訂正します。 ■ 松本窓 コメント 世界が急変して、しばらく経ちました。 今なにが必要で、なにが不要かの判断が迫られているように感じます。その中でエンターテイメントは、生命をつなぐ上では必要不可欠ではないかもしれません。 でも、「無くても良かったよね」と言われるものが平然とある世の中が、僕は好きだなと思います。 今じゃなくてもいいけど、今だからこそ観たい作品を作ったつもりです。 楽しんでいただければ幸いです。 ■ ぶんけい コメント 家にこもりはじめて数日経ったある日、松本窓くんから「映画撮りましょう」と連絡がきました。どうやって撮るんだよこいつアホかと思いながら「オッケー!」と返事をしました。 あれから時は流れて、世の中の状況も変わり始め、外を見ると街はにぎわいを取り戻し始めています。これから戻ってくる当たり前のあの日々に思いを馳せながら、いま、日本のどこかに確かに存在するであろう少年少女の姿をぜひご覧ください。 ■ 林健太郎 コメント リモートであるか否かはどうでもいい。松本窓の新作に立ち会えたことが嬉しい。青春を忘れた全ての人へ。

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