「サッカーがうまくなった気がする」 小学生がトリニータの選手と交流 大分・宇佐市
大分放送
大分県宇佐市の小学校で29日、大分トリニータのサッカー教室が行われ、子どもたちが選手と一緒に楽しい時間を過ごしました。 【写真を見る】「サッカーがうまくなった気がする」 小学生がトリニータの選手と交流 大分・宇佐市 宇佐市と大分トリニータは農業コラボ事業を続けていて、今年は津房地区で地元の小学生とブドウの袋掛けやスタジアムでの販売を体験しました。 29日は津房小学校をトリニータの松本怜CROや、香川勇気選手、藤原優大選手が訪れ、サッカーボールをプレゼントしました。サッカー教室ではブドウの収益金で購入した練習用具を使って子どもたちと交流し、楽しい時間を過ごしました。 (小学生)「きょうのサッカー教室はとても楽しかったです」「ちょっとサッカーがうまくなった気がする」「サッカーをやっているのでトリニータの選手になれるようにがんばりたい」 トリニータの松本CROは子どもたちに「食とスポーツを好きになって、夢を持ってもらいたい」と話していました。
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