Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

「それって新品で買う必要ある?」「捨てるのは罪悪感」メルカリユーザーの私が思うこと

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
BuzzFeed Japan

「欲しい物があれば、とりあえずメルカリをチェックする」「いらない物は捨てるよりはアプリで売る」ーー。 日常的にフリマアプリを使う人たちは、そんな風に考える人も少なくないかもしれません。 BuzzFeedが主催するオンラインイベントの一環で、ハヤカワ五味さんら4人が「『やさしさ』とビジネスが両立する仕事の話」を話し合いました。 実際にメルカリやAirbnbを使い「シェアリングエコノミー」を実践するハヤカワさんが、そこで話した「5つの点」について考えていきます。【BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子】

1:「それって新品で買う必要あるものだっけ?」

経営者で、SNSなどでも発信をしているハヤカワ五味さんは「何か必要なものができたときに『それって新品で買う必要があるものだっけ?』と気にするようになりました」と話します。 物や場所、スキルを共有したり、貸し借りしたりする仕組みや経済を「シェアリングエコノミー」と呼びます。まさに、フリマアプリのメルカリや、宿泊場所や体験サービスを貸し借りするAirbnbなどのアプリを使うことです。 買っては捨てるのファストファッションや大量生産・大量消費・大量廃棄から、いらなくなった物は譲り、欲しいものは誰かから買うという「資源循環型社会」に、少しずつシフトできているのかもしれません。

2:「捨てる罪悪感がない」「誰かに届く」ダブルの嬉しさ

「お小遣い稼ぎ」「断捨離」ーー。メルカリに出品する理由は人によってさまざまです。 ハヤカワさんは自身の経験から、利用する時の「嬉しさ」は「物を捨てる罪悪感やゴミを出す罪悪感がなくなるという嬉しさと、誰かに届いて嬉しいというダブルの嬉しさがあります」と話します。 捨てない・再利用されるという、地球に対して「なんとなくいいことをしている」という感情、確かにあるかもしれません。 実際に、メルカリが2019年に調査したところ、100円以下の利益でフリマアプリに出品している人が、4人に1人いるということがわかっています。大きな利益がなくても「捨てるなら、使ってくれる誰かの元に」という考えが背景にあるようです。

【関連記事】