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疎開船「対馬丸」撃沈から76年 沖縄と広島で慰霊祭

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共同通信

 太平洋戦争後期に沖縄を出港した学童疎開船「対馬丸」が鹿児島県沖で米潜水艦に撃沈され、子どもら1500人近くが犠牲になった事件から76年の22日、那覇市と広島市で慰霊祭が営まれた。今年は初めて両市をオンラインでつないで同時開催し、犠牲者を追悼。  新型コロナウイルス対策のため、那覇市の碑「小桜の塔」と広島市南区の比治山陸軍墓地の2会場ともに、規模を例年より縮小した。  対馬丸は1944年8月21日、長崎に向けて那覇港を出港。翌22日、鹿児島県・トカラ列島の悪石島沖で米海軍の潜水艦ボーフィン号の魚雷攻撃を受けて沈没した。

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