第23回『R‐1グランプリ』史上最多5511人がエントリー 14日から2回戦がスタート
ピン芸日本一決定戦『R‐1グランプリ2025』に史上最多5511人のエントリーがあったことが12日、わかった。カンテレなどが発表した。1回戦が終わり、14日より2回戦がスタートする。 【写真】『陣内バカリの最強ピンネタSP』実力派ピン芸人がネタ披露 第23回となる『R‐1グランプリ』は、「とにかく面白いピン芸」というたった1つの審査基準で、若手からベテランまでが、優勝賞金500万円を目指して、熱い戦いを繰り広げている。 2回戦からは、シード権を持つ出場者(2020年~23年大会の準決勝進出者及び、2024年大会の準々決勝進出者)が参戦する。 前回大会ファイナリスト(真輝志、ルシファー吉岡、kento fukaya、寺田寛明、サツマカワRPG、吉住、トンツカタン お抹茶、どくさいスイッチ企画)がそろって登場。また、23年大会の王者・田津原理音、『M-1グランプリ2022』王者・ウエストランド井口、『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』女王・天才ピアニスト(竹内知咲・ますみ)ら、賞レースのチャンピオンも出場。そのほか、キンタロー。、岡野陽一、ヒューマン中村、こたけ正義感、ZAZY、ヒコロヒー、Yes!アキト、兼近大樹など、個性豊かな面々がしのぎを削る。