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1990年代の貧乏チューン! 若かりし頃の「走り屋スタイル」を振り返る

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Auto Messe Web

内装のアイキャッチにもなった100円チューン

 室内ではステアリングのセンター部分、つまり12時の部分に黄色のテープを巻くのもお約束だった。ハンドルの舵角を視覚的に把握するのが目的であり、黄色なのはステアリングの大半が黒のレザー、つまり慌ただしい操作中でも目に付きやすいためだろう。  写真のように初めから色分けされたステアリングも市販されているが、こちらもビニールテープを巻くだけというコスパの良さが光った。

ステッカーで誇示したチーム愛

 最後はリアウインドウに大量に貼ったステッカー。流行したのはドリフトが大ブームになってからで、パーツメーカーやチューニングショップというよりも、自分の所属チームや交流があるチームのオリジナルがメインだった。さらにステッカーのみならず、トレーナーやTシャツを製作するという熱心なチームも存在したのである。  愛車に乗っている年数が長くなればなるほどステッカーの数は増え、「コレって後ろが見えないよね」なんてクルマに遭遇したことも懐かしい話。周りから見れば単なるステッカーチューンだったが、彼らにとっては勲章だったのも事実だ。 ファッションと同じで流行は繰り返す……のだろうか?

佐藤圭

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