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文化は38位なのに…幸福度で福井県が総合1位の理由 強みは仕事と教育分野

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福井新聞ONLINE

 シンクタンクの一般財団法人「日本総合研究所」(東京)が分析した「全47都道府県幸福度ランキング2020年版」(東洋経済新報社)で、福井県が14、16、18年版に続き4回連続で総合1位となった。「仕事」「教育」分野は12年版の発刊以来、5回連続のトップだった。「文化」分野は38位で弱みだとした。  福井県の杉本達治知事は9月4日の定例会見で「東京などの人口分散を進めていかなければならない中で、大きな追い風だと思う」と述べた。  同研究所の寺島実郎会長が監修した。今回は、人口増加率や1人当たりの県民所得などの基本指標5項目と、▽仕事▽教育▽健康▽文化▽生活-の5分野の指標50項目、追加指標20項目の計75項目を分析した。  福井県は、大卒者進路未定者率や女性の労働力人口比率が1位、若者完全失業率が4位で「若者や女性を含めた雇用が非常に安定している」と評価した。一方、文化活動などのNPO認証数は45位、外国人宿泊者数は43位で「地域資源を磨き上げる取り組みが求められる」とした。  総合2位は富山、3位東京、4位石川、5位長野。

福井新聞社

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