約400年前の知り合いと再会？

画像はTVアニメ『葬送のフリーレン』場面カット　(C)山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会

『葬送のフリーレン』公式Xアカウントから「銅像のフリーレン」というメッセージとともに「フリーレン」と武将である伊達政宗の2ショットが投稿されました。 【画像】フリーレンの顔が真っ暗に…　こちらが伊達政宗との2ショットです 　画像には暗くなった時間帯に、ライトアップされた伊達政宗公騎馬像と、何とも言えない表情を浮かべるフリーレンが映っています。伊達政宗公騎馬像は、宮城県に複数、建てられており、フリーレンと映っている銅像もそのうちのひとつだと思われます。 　伊達政宗は1567年から1636年までを生きた戦国武将なので、もしかしたら約400年前にフリーレンと出会っていたのかもしれません。これには「フリーレンと伊達政宗って友だちなの？」「独眼竜のフリーレンだ（笑）」との声があがっていました。 　またファンにとって銅像といえば「ヒンメル」の銅像や、その像をきれいにするときに使われた「銅像の錆を綺麗に取る魔法」のイメージが強かったようです。コメント欄では「錆は取れましたか？」「またヒンメルにも会いに行ってあげてね」との声もあがっていました。 　実はフリーレンは、先日12月7日には福島県にいる様子が撮影されています。伊達政宗公騎馬像にたどり着くまでにいろいろな場所に行っていたようで、昨日12月10日には「東北のフリーレン」というメッセージとともに東北地方でフリーレンが回った場所の写真がたくさん投稿されていました。 　フリーレンの旅はまだまだ続くでしょう。次はどの地域にやって来るのか、引き続きフリーレンの旅が楽しみです。