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永瀬二冠「靴下・ハンカチ・ジャージ」藤井二冠「パソコンのパーツ」増田六段「かっこいい車」優勝賞金の使い道に個性が爆発/将棋・AbemaTVトーナメント

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ABEMA TIMES

 プロ将棋界初の早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」の決勝が8月22日に行われ、永瀬拓矢二冠(27)、藤井聡太二冠(18)、増田康宏六段(22)によるチーム永瀬が優勝、賞金1000万円を獲得した。決勝では渡辺明名人(棋王、王将、36)、近藤誠也七段(24)、石井健太郎六段(28)に圧巻の5連勝でストレート勝ち。藤井二冠は、個人戦だった第1回、第2回に続き、3連覇を果たした。優勝インタビューでは、賞金の使い道を聞かれ三者三様、個性が際立った。 【動画】藤井二冠もニコニコの表彰式  予選、本戦と戦ううちに結束力を高めた3人だったが、喜びの優勝インタビューでは、ちょっとした大喜利大会が始まった。優勝の要因については3人がそれぞれ、チームメイトの戦いを称える模範解答だったが、単純に割れば1人あたり333万円となる賞金についての“戦法”は、おもしろいほどバラバラだった。  最初に問われた増田六段は「去年免許を取ったので、かっこいい車を買いたい」とにっこり。これぞ高額賞金の使い道といった、王道の一手を繰り出した。続いて答えたのは藤井二冠。最年少での二冠達成・八段昇段の一夜明け会見で「落ち着いたらパソコンを1台組みたい」と話していたが、その流れを受けてかこの日は「パソコンを組むつもりなので、パーツを集めたいと思います」と笑顔を見せた。最もユニークだったのが永瀬二冠。「スーツ用の靴下とハンカチくらいしか思いつかなくて…。あと、最近歩いているんでジャージを買いたいなと思います」と、実に日常的で実用的なものを希望。将棋の関するストイックさで知られる永瀬二冠だが、きっとウォーキングについても長時間の対局に向けた体力づくりの一環に違いない。 ◆第3回AbemaTVトーナメント  持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで対局。全12チームが4つの予選リーグに分かれて戦い、各リーグ上位2位までが予選通過。決勝トーナメントは5本先取の9本勝負で行われ、勝ち越しが決定した時点で終了する。1チームは3人で、各棋士は1試合につき最低1局、最大3局の範囲で指す必要がある。対局者は各対局前に決定する。優勝賞金1000万円。

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