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「体重移動」はしないほうが飛ぶ!? ドラコンプロ・押尾紗樹が教えてくれた本当に飛ぶダウンスウィング

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みんなのゴルフダイジェスト

157センチと小柄ながらドラコン競技で自身最長記録377ヤードを保持する美女ドラコンプロ・押尾紗樹。そんな押尾が、ドライバーで飛ばないという多くの人が陥っている「体重移動の間違い」についてレクチャーしてくれた。 【動画はコチラから】押尾紗樹が教える飛ばしの体重移動

左への体重移動が起きると最下点でインパクトしてしまう

ゴルフを習うときに教わる定番が「体重移動」だ。バックススウィングで右に乗せた体重を、ダウンスウィングで左に移してインパクトからフィニッシュへ。これがスウィングの基本であり、飛ばしの秘訣とよく言われる。 しかしドラコン美女・押尾紗樹は、「ダウンスウィングでの左への体重の移動はやらなくてもいいんです」と言う。

「飛ばしのスウィングは、高いトップからクラブを下ろしてくることで位置エネルギーを最大に利用することで大きな飛距離が生まれます。そのためには、バックスウィングで右足に体重を乗せて高い位置にクラブを上げたら、ダウンスウィングでは体重を移動しないで、その位置で切り返しクラブを下ろしてくることがポイントです。ダウンスウィングで左への体重移動を入れると、それにつられて手元が下がってしまうので、位置エネルギーが小さくなってしまい、飛距離のロスになってしまいます」(押尾、以下同) 押尾がダウンスウィングで左に体重移動をしないほうが良いという理由はもう一つあり、それはスウィングの最下点に関係してくるという。地面にボールがあるアイアンショットのインパクトは、ほぼスウィングの最下点でボールをとらえることになるが、ティアップをしてボールが宙に浮いている状態のドライバーショットの場合は、最下点でボールをとらえると多くのミスが出る。これが体重移動をしない方が良い理由だ。

「ドライバーショットの場合、バックスウィングで右に移動した体重をダウンスウィングで左に移動してしまうと、ほぼ最下点でインパクトを迎えることになります。ティアップしたドライバーの場合、最下点でインパクトを迎えると、ダフリやテンプラのミスが出やすくなるし、ダウンブロー気味にヘッド入ってくるのでスピンがかかり過ぎたり、カット軌道になって飛ばないことが多くなります。ドライバーは、バックスウィングで体重を右にシフトして、その位置で切り返してくると、ボールの手前で最下点を迎えるのでインパクトはアッパー軌道で迎えることができます」(押尾) また、体重移動を意識するあまり大げさな動きになってしまわないよう気を付けてほしいと押尾は言う。

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