写真：ザイ・オンライン

　【ふるさと納税】「甘えび」「毛がに」「まぐろ」のジャンルで、寄附額もお手頃なおすすめ返礼品を1つずつ紹介！　 【図版】北海道雄武町の「毛がに（2kg）」（寄附額3万5000円）は、年内発送を希望する場合、寄附の申し込みは12月中旬締め（入金日ベース）。 ●年末年始にぴったりの「甘えび・毛がに・まぐろ」の返礼品を紹介！　 日本各地のおいしい「魚介類」をふるさと納税でゲットしよう！　 　2024年分のふるさと納税ができるのは、2024年12月31日まで。ギリギリになって慌てることのないように、まだ寄附していない人は早めに目当ての返礼品を絞り込もう。 　以下では、ダイヤモンド・ザイ編集部が発掘した「魚介類」のおすすめ返礼品を3つ紹介！　 ご当地自慢の”海の幸“の中から「甘えび」「毛がに」「まぐろ」の返礼品を1つずつ選んでいるので、年末年始にぜひ楽しんでほしい！　(※内容は2024年10月末時点。商品内容や寄附額が変更、在庫切れになる場合があるため、最新情報はネットなどで確認を) 　最初に紹介する返礼品は、福井県坂井市の「甘えび 中サイズ(約550g)」(寄附額8000円)だ。 　世界三大奇勝の一つ東尋坊を有する福井県坂井市からは、福井県沖で獲れた甘えびをご紹介。獲った船上で-60℃に瞬間冷凍して届けるので、本来の風味が損なわれず、獲れたての濃厚な旨味を味わえる。刺身はもちろん、みそ汁やフライにしても美味だ。 　続いて紹介する返礼品は、北海道雄武町の「毛がに(2kg)」(寄附額3万5000円)だ。 　毛がには、オホーツク海に臨む約35キロの海岸線を有する北海道雄武町の特産品の一つ。窒素冷凍という特殊技術で、旨味と風味を閉じ込めている。足もげや甲羅のひびなどの訳あり品だが、味は正規品と変わらないのが魅力。ちなみに、年内発送を希望する場合、寄附の申し込みは12月中旬締め(入金日ベース)なので注意しよう。 　最後に紹介するのは、和歌山県那智勝浦町の「めばちまぐろ(約600g)」(寄附額1万5000円)だ。 　紀伊半島の南に位置する和歌山県那智勝浦町は「熊野古道」でよく知られているが、延縄漁法による生鮮まぐろの水揚げ日本一でも有名。一本ずつ丁寧に釣り上げためばちまぐろを、旨味そのままでボリュームたっぷりにお届け！